インフラの世界に浸って、

NECがPC9801が出てそれを某金融機関の若手ITスタッフとして全店展開からはじまり、LANや商用インターネットの原点からどっぷりとインフラに浸かって30年。その間1993年~2004年初頭までNYでPC、VAX、UNIXそしてLANやWANをローカルスタッフの親方として従事。そして今、現役としてモバイルやデータセキュリティのプロダクトセールスをする異端児オヤジのインフラ話

契約準備が進んでいます(DX✖ライフスタイル)

田舎暮しなテレワークを実現するために着実に進んでおります。
昨日は、セレクトした物件の申し込みと合わせて信用保証会社の審査の申込みをしてきました。そして夕方には、審査が無事に完了ということでいよいよ、来週に物件契約をして19日から徐々にテレワーク環境を整えていきます。できれば9月中には最低限の居住に必要なものまで整えるつもりです。
今回は、完全な引っ越しでないので今の家からの移動は趣味のスノーボードとキャンプ用品がメインと思ってます。
取り敢えず、不動産屋さんに行ったので物件とその周辺の写真を撮ってきましたのでご紹介します。

建物の全体は、昭和感満載の物件(単に古いだけ!?)。1984建設なので自分が社会人になって二年目にできたものです。そういう意味で、今回のテレワークスペースは自分の社会人生活になにか繋がっているところがある気になります(笑)
間取り的には、全てフローリングの3Kです。一階は、風呂とトイレとキッチンとひと部屋で二階が通しで使える二部屋です。
この物件の良いところは、すぐ目の前に利根川が流れています。

この川のところから家を移すとこんな感じです。この川では、ニジマス、ヤマメなどが釣れるようです。サイズ的にも20センチ前後から大物だと50センチオーバーも
釣りにもチャレンジしたいですね^^;

というくらいに川が近いので水の流れる音も聞こえてきます。これがこの物件の最大の特徴です。水辺ということも気持ち涼しい気にもなります。
部屋の中は、契約後なのであと数週間お待ちを!
なんか部屋をどうやって使うかを考えるとワクワクしてきます。外見は昭和感丸出しですが、内装はフリーリングでリノベートしているのでオフィスと趣味の空間を融合してその中で寝泊まりをする感じにできればとイメージしてます。寝室はココとかでなく、全てを一体化して融合したいです。駆け出しのベンチャーなイメージかなぁ・・・(笑)
あと昭和な建物なので押入れが多くその辺の使い方のアレンジにも挑戦したいです。

いよいよ、田舎暮らし✖テレワークの準備が始動

日次アップデートは厳しいです(;^_^A
ブログ復活の切っ掛けとなった田舎暮らし✖テレワークですが準備が始まります。
今週末に、不動産屋さんに行き、まずは保証会社の審査書類等を提出します。無事審査をパスできれば物件の契約そして9月後半にはテレワークスペースが手に入ります。
今回は、取り敢えず契約期間である2年間のトライアルです。
その間に冬もあれば夏もあるってことで四季の変化を体感しながら仕事✖ライフスタイルの両立の検証をします。
田舎っていっても東京から150キロ程度なのでちゃんと町もあるし、一通りのお店や医療機関はあります。
まぁ、全ては審査次第ですがパスすれば取り敢えずはポケットWiFiでネット環境を作って仕事とプライベートを楽しもうと思ってます。


あとは、家電やら最低限の家具と寝具なども準備しなとって考えると10月中旬までに生活環境を整えるイメージでおります。


ということで、これから少しづつ進む田舎暮らし✖テレワークをご紹介します。

田舎暮らしと都会生活の融合(DX✖ライフスタイル)

コロナ禍によって世の中の流れが大きく変わったことは誰もが知る事実ですよね。
大きいことと言えば、会社に行かずに自宅で仕事というテレワークが様々な企業で導入されたことです。まだまだ課題はいっぱいありますが、それまでのテレワークに比べると対象者や業務範囲が大きく変わりました。
コロナへの不安、慣れない仕事環境への不安などネガティブに考えると良いことはありませんが、世の中が大きく舵取りをしたわけだから、生き方も舵をとって良いのでは?!
舵をとることで、ネガティブからポジティブへ転換が大事です。


企業では、様々なルールやインフラの整備によってテレワークが正式な形で導入されていくと思います。自分が勤める会社でも経営からは、コロナの終息で元通りにするのでなく、テレワークを含めた働き方のニュースタイルに変化させると言われています。


コロナだけでなく、異常気象への対応などを考えると必要な時に首都圏で仕事をしてそれ以外は、田舎暮らしをするなんてことを考え実現しても良いと思います。
移住となると今あるものを全て捨てて新しい土地となりますが、ココはトライアルって感じで併用で実体験をして学ぶことから始めようと自分は考えています。


16歳でスケートボードそして18歳になってサーフィン更に30歳からはスノーボードと人生の中に横乗りカルチャーが根をはっている自分は、猛暑からの離脱とスノーライフそして必要なときの都会での仕事からエリアを検討しました。


候補にしたのは、上越新幹線エリア(群馬と新潟)と長野新幹線エリア(長野)この二つでスキー場の情報、都心へのアクセス、住宅事情などをチェックから始めました。
そしてようやく物件の内覧をするところに辿り着いています。


まだまだ道のりは長いですが、こうして少しづつプランを現実化するプロセスだけでもかなりポジティブになれます。


イメージの世界では田舎暮らしと都会生活の実現性はかなり高いです。まずは、賃貸物件で2年間のトライアルから始めようと思います。
そして実現までのプロセスから少しづつ書いていこうと思います。もちろん実現してからも続くと思います。