インフラの世界に浸って、

NECがPC9801が出てそれを某金融機関の若手ITスタッフとして全店展開からはじまり、LANや商用インターネットの原点からどっぷりとインフラに浸かって30年。その間1993年~2004年初頭までNYでPC、VAX、UNIXそしてLANやWANをローカルスタッフの親方として従事。そして今、現役としてモバイルやデータセキュリティのプロダクトセールスをする異端児オヤジのインフラ話

田舎暮らしと都会生活の融合(DX✖ライフスタイル)

コロナ禍によって世の中の流れが大きく変わったことは誰もが知る事実ですよね。
大きいことと言えば、会社に行かずに自宅で仕事というテレワークが様々な企業で導入されたことです。まだまだ課題はいっぱいありますが、それまでのテレワークに比べると対象者や業務範囲が大きく変わりました。
コロナへの不安、慣れない仕事環境への不安などネガティブに考えると良いことはありませんが、世の中が大きく舵取りをしたわけだから、生き方も舵をとって良いのでは?!
舵をとることで、ネガティブからポジティブへ転換が大事です。


企業では、様々なルールやインフラの整備によってテレワークが正式な形で導入されていくと思います。自分が勤める会社でも経営からは、コロナの終息で元通りにするのでなく、テレワークを含めた働き方のニュースタイルに変化させると言われています。


コロナだけでなく、異常気象への対応などを考えると必要な時に首都圏で仕事をしてそれ以外は、田舎暮らしをするなんてことを考え実現しても良いと思います。
移住となると今あるものを全て捨てて新しい土地となりますが、ココはトライアルって感じで併用で実体験をして学ぶことから始めようと自分は考えています。


16歳でスケートボードそして18歳になってサーフィン更に30歳からはスノーボードと人生の中に横乗りカルチャーが根をはっている自分は、猛暑からの離脱とスノーライフそして必要なときの都会での仕事からエリアを検討しました。


候補にしたのは、上越新幹線エリア(群馬と新潟)と長野新幹線エリア(長野)この二つでスキー場の情報、都心へのアクセス、住宅事情などをチェックから始めました。
そしてようやく物件の内覧をするところに辿り着いています。


まだまだ道のりは長いですが、こうして少しづつプランを現実化するプロセスだけでもかなりポジティブになれます。


イメージの世界では田舎暮らしと都会生活の実現性はかなり高いです。まずは、賃貸物件で2年間のトライアルから始めようと思います。
そして実現までのプロセスから少しづつ書いていこうと思います。もちろん実現してからも続くと思います。